つちだリポート 東京スポニチ大会第3戦初戦 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
JEF東日本に完敗で決勝トーナメント進出を逃す
決勝トーナメントを懸けたJEF東日本との戦。 1回表2死満塁のピンチを先発鈴木投手が抑え無得点。その裏1死2塁から4番加藤がレフトへタイムリーヒットで先取点。幸先良いスタート。 4回から第一戦で好投した重信投手が2番でマンドへ、1四球1盗塁で2死3塁から3塁へ強烈な打球を3塁が弾き(3塁エラー)同点にされる 5・6回とも両軍得点なし。7回3番手日野投手が3安打され(うち連続2塁打)2点献上し3対1の劣勢となる。 8回4番手松山投手が5番打者にソローホームラン打たれ4対1となり万事休すの観。 9回上松2安打され追加点を献上5対1. 試合後考えると8・9回の失点は大きい。 9回裏二者連続三振から代打竹内(一)がセンターへヒット・続く代打松川もレフトへヒット2死1・2塁3番荒川が左中間を抜く2塁打で1.2塁ランナーホームを駆け抜けるが不運打球はフェンスを越してエンタイトル2塁打となり1塁ランナーは3塁に戻され1点追加のみ、4番加藤に期待するもセンターへの大飛球をセンターに好捕されゲームセット。 結果2対5で敗れ、3チームとも2勝1敗、得失点差で決勝トーナメント進出ならず。誠に残念な結果だった。 今回の第68回東京スポニチ大会における明治安田は今後期待できる活躍をした。 今日の試合内容の1点・1点の重みを感じて練習し、自信を持って戦って欲しい。 都市対抗野球東京都予選を占う戦いの27日から始まる東京都春季企業大会に2013年明治安田野球部スローガン「飛翔〜新たなる挑戦」を実現しょう ファンの皆様、昨年に続き東京ドームで再会出来る様野球部へのご支援・応援をよろしくお願いいたします。 土田 唯雄
|